今まで2年ほどアフィンガーを使ってきて、相性が良いと思った「目次プラグイン」を紹介します。
そのプラグインがこちら↓↓
- Rich Table of Contents(クラシックエディタ用)
- Ultimate Blocks(ブロックエディタ用)

最近、アフィンガー使っている方でもブロックエディタで記事を書いている人も多いのではないでしょうか。
アフィンガー専用の「Gutenbergプラグイン」も進化しており、なかなかの使い心地となりました。
というわけで「クラシックエディタ用」と「ブロックエディタ用」の目次プラグインを紹介します。
どちらのプラグインを使うにせよ、使い方はめちゃくちゃ簡単。ほとんど自動で目次を表示してくれます。

Rich Table of Contents を追加する
ダッシュボード「プラグイン>新規追加」で「Rich Table of Contents」を検索し、有効化。
ダッシュボードに「RTOC設定」が追加されます。
そのまま「RTOC設定」をクリックすると、カスタム画面に切り替わります。
Rich Table of Contents の設定
カスタム画面の設定項目(抜粋)
- 基本設定:目次のタイトル 、フォント設定
- デザイン設定:H2のリスト形式、枠のデザイン
- プリセットカラー設定:定番カラーを選択
- カラー設定(上級者向け):タイトル、テキスト、背景カラーの変更
- 応用設定:目次へ戻るボタンやプラグインCSSの除外など

設定した目次はレビューで確認。(カスタム画面内に標示されます)
あとは、カスタム画面下にある「変更を保存」をクリックすれば完了です。
見出し付きの記事を書けば、自動で目次を表示してくれます。

当サイトで使っている目次がこちらです↓↓

目次のデザインにこだわりたい方は、下記ページが参考になります。
⇒目次プラグイン「Rich Table of Contents」の使い方【設定方法のまとめ】
Ultimate Blocks を追加する(ブロックエディタ用)
ダッシュボード「プラグイン>新規追加」で「Ultimate Blocks」を検索し、有効化。

「Manage the Blocks」をクリック。
スキップボタンをクリック。
ダッシュボードに「Ultimate Blocks」が追加されます。
追加された「Ultimate Blocks」をクリックすると、設定画面へ移行します。
Ultimate Blocks の設定
Ultimate Blocks は、目次(Table of Contents)の他に19種類の機能が追加されます。

Ultimate Blocks の機能について詳しく知りたい方は、下記ページをご覧ください。
⇒ブロックエディタ拡張プラグイン「Ultimate Blocks」全19ブロック解説、表示例付き
目次を表示させる方法
ブロックエディタ画面左上の「+」ボタンをクリック。
Ultimate Blocksで追加された機能が表示されます↓↓
「 Table of Contents」をクリック。

ブロックエディタ編集画面で表示されてる目次がこちら↓↓
公開した記事に表示される目次がこちらです↓↓
上の画像は「Ultimate Blocks」をデフォルトのまま使用してます。
目次のカスタマイズをしたい方は、下記ページをご覧ください。
⇒https://ultimateblocks.com/table-of-contents-block/
目次を作るのが苦手な方へ
トップページに表示されてる記事を読むと、目次の付け方が上手いなぁと関心しますよね。
実際、目次が分かりやすい記事は内容も分かりやすいと感じます。
ブログを書き始めたばかりの頃、目次の作り方が分からなくて悩みました。
で、どうしたかというと、上位表示されてる記事の目次をそのままノートに書き出しました。

なので目次の付け方が分からない方は、上位表示されてる記事を読み漁ってみてください。
自分の目次と比較することで、違いが見えてくるはずです。
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