アフィンガーにGoogleアナリティクス4を連携させる方法です。
Googleアナリティクスのアカウントがない場合は、まずは登録を済ませましょう。
Googleアナリティクスでの作業
新規プロパティを作成する
アナリティクス画面で「管理ボタン→プロパティを作成」をクリック。
アナリティクスを導入したい「サイト名」を入力します。
レポートのタイムゾーンは「東京」に設定しましょう。
当てはまる項目にチェック後「作成」をクリック。
データ取るだけなので、適当でいいです。
データストリーム設定
データストリーム画面で「ウェブ」を選択。
クリックすると、画面が切り替わります。
アナリティクスを設定したい「URL」と「ストリーム名」を入力。
ストリーム名はサイトと同じ名前を入力しましょう。入力したら、ストリーム作成をクリックします。
アナリティクスコード(ID)取得
ウェブストリームの設定が終わったら、アナリティクスコードが表示されます。
測定ID「G-○○○○」をコピーして、アフィンガーに設定していきます。
AFFINGER6での作業
アナリティクスコード設定
設定:「AFFINGER管理>Google・広告/AMP」
アナリティクスコード欄に、コピーした「G-○○○○」を貼り付けます。
これでアナリティクスの連携完了です。
アナリティクス設定後の注意点
アナリティクス設定が終わった直後は、上記のエラーメッセージが表示されることがあります。
データ収集がウェブサイトで有効になっていません。タグを実装してから48時間以上経過している場合は、タグが適切に設定されていることをご確認ください。
このメッセージは、48時間以上経過すれば表示されなくなります。(Google側のタイムラグなどが原因)
もし1週間以上経っても表示される場合は、プロパティを削除して最初から登録し直してみてください。
アナリティクスについて詳しく知りたい方は、下記ページが参考になります。
→Google Analytics 4とは?基本的な導入設定と使い方
AFFINGER6のアナリティクス設定まとめ
- アナリティクスで新規プロパティを作成
- データストリームで「ウェブ」を選ぶ
- アナリティクスコードを取得する
- 「AFFINGER管理>Google・広告/AMP」でコード設定
ある程度記事数あるサイトなら、一緒にアドセンス申請もやってしまうと楽ちんです。
ここでアドセンス落ちても問題なし。とりあえずデータ取得のためにやってみてください。