アフィンガー5にインフィード広告を設置する方法を紹介します。
やり方はとても簡単。5分もあれば終わります。
インフィード広告を選択する
Googleアドセンスのページで「インフィード広告」を選択します。
サイトURLを入力し、ページをスキャン
次にサイトのURLを入力します。スキャンするのは「モバイル」or「デスクトップ」。
ぼくはいつも「デスクトップ」を選びます。
広告ユニット名を入力
サイトのスキャンが終わるとコード取得画面に切り替わります。
こちらで広告ユニット名を入力し、コードを取得しましょう。広告ユニット名は「インフィールド広告(1)」とかでいいと思います。
このページで細かい設定もできますが、やらなくても問題ありません。
インフィード広告のコード取得完了
インフィード広告のコードが表示されました。
このコードをアフィンガーに設定していきます。
アフィンガーにインフィールド広告を設置する
ダッシュボード「外観>ウェジット」で、STHINGERカスタムHTMLをインフィード広告に設置します。
STHINGERカスタムHTMLを開き、取得したインフィード広告のコードを貼り付けてください。
コードを貼り付けたら「保存」して終了します。
AFFINGER管理でインフィード広告の設定
ダッシュボード「AFFINGER管理>Google・広告/AMP」で、インフィード広告の設定ができます。
インフィード広告が表示される場所
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それぞれ「1~9」の数字を入力していきます。
割った余りが「0」の場合に表示されます。初めて広告を設置した方は、表示されるまで時間がかかるかも知れません。
アフィンガーにインフィード広告を設置する方法まとめ
- グーグルアドセンスでインフィード広告を選択
- サイトURLを入力しページをスキャン
- 広告ユニット名を入力しコードを取得
- ウィジェットでGoogleインフィード広告にコードを貼る
以上です。
自分でインフィード広告の設定をしたい方は、下記の記事が参考になります。
広告の配置、テーマ選び、運営方法など、より詳しく知りたい方は下記の本が勉強になります。